ハードなトレーニングをすると筋肉が硬くなる理由

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筋肉の硬さ、柔らかさはやっている運動の種類ややり方、体質によって変わります。

運動パフォーマンスをアップしたり、見た目を良くしたり、怪我を予防する意味でも筋肉をつけるなら柔らかい筋肉をつけたいもの。

では、筋肉を硬くしないためにどんなことに気をつければ良いのでしょう?

ハードなトレーニングで硬い筋肉がつく

スポーツ選手や部活動で筋肉を硬いものにしてしまう理由に「ハードなトレーニング」があります。

ハードなトレーニングとは負荷が大きかったり、回数が多かったり、スピードが速いトレーニングです。

たとえば昔よくスポ根ドラマでやっていた「階段をうさぎ跳びで上がる」というようなトレーニングが「ハードなトレーニング」にあたります。

筋繊維の修復が追いつかないために硬い筋肉になる

トレーニングによって筋繊維が死んでしまうとその筋繊維を修復しようと体が働きます。

通常適度にトレーニングをしていればその死んでしまった筋繊維が修復されてより強い筋肉となり筋肉がついていくのですが、

無理なトレーニングをして筋繊維の修復が追いつかなくなってしまった場合に、早く修復しようと筋肉中の結合組織であるコラーゲンが増えてしまいます。

この増えたコラーゲンが筋肉を硬くする原因。

結合組織であるコラーゲンがどんどん増えて繊維化すると筋肉が硬くなります。

この状態を防ぐには運動をしたあとにストレッチやマッサージできちんと筋肉疲労を取ることと、筋肉の状態に気をつけトレーニングで筋肉痛になってしまってるのに無理してトレーニングを重ねるようなことをしないことです。

コラーゲンが増えた硬い筋肉は質があまり良くないものです。反応が悪く力が出にくいのでスポーツをするために筋肉を付けたい人も、もちろん美容のために綺麗な筋肉をつけたい人も気をつけなければいけません。

参考書籍

石井直方の筋肉まるわかり大事典