脚が太いのは考え方のせい?「美脚思考」を読んでみたのでプチレビュー

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題名だけでとても惹きつけられてしまった美脚解説本「美脚思考 〜誰でも美脚になれる「考え方」がある〜 」を購入しました。
「美脚思考」は美脚インストラクターの吉永桃子さんが書かれた本です。

表紙には「さすが美脚イストラクター!」といった感じの美しい脚をした吉永さんが素脚で振り向いている全身写真が使われています。

失礼ながら吉永桃子さんは今まで存じ上げてなかったのですが、本を読めば読むほど「うん、うん、そういう事なんだよね!」「え!そうだったの??」というおどろきと興味でズブズブに吉永さんに親近感が湧いてしまいました。

美容本には「方法を解説したハウツー本」「考え方を提示した自己啓発本」「スタイルを提案したファッション本(ライフスタイルがおしゃれな人の雰囲気本)」がありますが、
「美脚思考」は「こんなエクササイズをして、こんなストレッチをすれば美脚になれます。だから実行しましょう」という本ではなく、
「美脚になるにはこの考え方が重要。その考え方のために、このストレッチやこのエクササイズをしましょう」という本です。

「美脚思考」の名の通り「思考」がメインです。

だからといってエクササイズやストレッチがいいかげんかというとそうではなく、エクササイズやストレッチに関しても写真付きで丁寧に説明されています。

今までの美脚本とは違う「気付き」を与えてくれる

美脚思考の本文「なぜ下半身太りに?」

「この発想はなかった」な新しい発見がたくさん!良書です。

「エクササイズで脚やせ」
「マッサージで脚やせ」
「食生活で脚やせ」…
そんな脚やせ本はよくありますが、
この本を一言で説明するなら
「考え方を変えて脚やせする本」です。

あまり、なかったタイプの本だな、と思いました。

考え方を変えるという点で言えば「まっすぐ美脚。―立って座って歩くだけ (ゴルフダイジェストB&Hブック)」と系統は似てるかな?
本の作りは全然違うのですが「今までの思い込みをガラリと変える」気づきを与えてくれます。

歩き方や呼吸法、エクササイズ方法も載っていますがそういった「方法」が情報として得られるというよりは「考え方」が提示される本です。

ガツガツにエクササイズやストレッチ、マッサージをやりたい!という方には向きません。

なんか脚やせ上手くいかないけど、これ根本的に私の考え方が違うかもしれない」と感じている人に向いている本です。

心に響いた言葉

親指を最後まで離さない歩き方

理に適った歩き方の最も重要なルール、それは親指の先端を最後まで地面から離さないということ。
P60美脚思考 〜誰でも美脚になれる「考え方」がある

正しい歩き方の表現は美容家さん各自で違います。
「かかとを先に付く」「脚の付け根を意識する」…などなど、どのような説明が正解ということもありませんが、歩き方を伝えるにあたって意識して欲しい部分が違うのだと思います。
吉永桃子さんは「親指の先端を最後まで地面から離さない」を意識するように書かれています。

この歩き方を意識していると自然と早足はセーブできます。
私の場合ですが、早足になってしまうときは自然と親指が反って後ろ足が地面からスっと離れてしまいます。
始終足が直角になってる感じ。

「親指の先端を最後まで地面から離さない」を意識すると太ももの裏も自然と使われますし、動きも緩やかになります。

骨が正しい位置にあれば脚やせできる

骨が正しい位置に整うことで、今まで使い過ぎていた筋肉は自動的にお休みし、逆に全然使っていなかった筋肉が働き始めます。
痩せないパーツは筋肉が適切に働いていなかったことが主な原因ですから、それが働き始めれば当然その部分は引き締まり、痩せていきます。

P28美脚思考 〜誰でも美脚になれる「考え方」がある

これは、私も感じていたことなのですが、脚やせ方法というと「この筋肉を鍛えましょう!」が多いなーと感じていたので改めて「そうだよね!骨の正しさ必要だよね!」と再認識しました。

膝も股関節も外向き??

股関節と膝とつま先は常に外向き

P82 美脚思考 〜誰でも美脚になれる「考え方」がある

「内股は良くない」というのはなんとなくわかっていましたが(経験から)、膝とつま先と股関節が外向きが好ましいとは考えていませんでした。
つま先と膝は当然正面に向いていたほうが良いだろうと思っていたので…。
ここらへんは美容家さんで意見が分かれるところかもしれません。
でも、NGとされている格好が結構家でやっちゃっている!
これを直さないと美脚は遠いですね。
気をつけなくちゃ!

やっちゃいけない座り方を無意識にやってしまっていました

美脚のために家の中でビルケンシュトックを履く?

「それなら、家の中は裸足で歩けばいいんじゃない?」と思った人、あなたの家(部屋)がフローリングだとしたら答えはノー。
P103 美脚思考 〜誰でも美脚になれる「考え方」がある

家では素足派だったので衝撃!

まず、スリッパは脱げないように中で足指を反ってしまうので美足の為には履いてはいけないとのこと。
素足がフローリングには適さない理由が特に書かれてなかったことがちょっと気になりましたが…(笑)
「フローリングには」と説明しているので畳ではなない木の床では足裏に衝撃が強すぎるということなのかしら?

吉永桃子さんは家ではビルケンシュトックの鼻緒タイプのサンダルを履いているそうです。
教室の生徒さんにも脚を改善したければ家ではビルケンシュトックを履くことを勧めているのだとか。

↓こちら「ギゼ」というビルケンシュトックが紹介されていました。
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嫌でも美しくなるように作られている!

あなたのボディラインを作っているのは骨と筋肉で、理に適った動作で筋肉を適切に働かせれば、嫌でも美しくなるように体は作られています。

P131
美脚思考 〜誰でも美脚になれる「考え方」がある

これはなかなかパワーワードだと思います。
「嫌でも美しくなるように体は作られています。」
このフレーズはとても勇気が出ます。
この一言だけでも世界が変わる感じがします。
詩的ですね。
標語にして飾りたい。

ちょっと分かりにくいのはご愛嬌?

とても良い本だと思うのですが、ちょーっとわかりにくいところもちらほら。

歩き方のニュアンス、プリエの方法が概念的で「これでいいの?合ってる?」と分かりにくいです。

正しい歩き方

歩き方を言葉で説明するのって難しいですよね…

DVD付きではないのでどうしても言葉だけで動作を伝えるのは難しいのですが…。

また、脚を改善するために提案されているメニューが美脚のルール1から9までありますが、「どれがこの美脚のルール1なの?どれが2なの?何を何回やったらいいの?」が伝わりにくい。

図解のページの数ページ前に美脚のルールの何番であるかの表記があるのでそのポーズが何番目の動作かが分かりにくい原因だと思います。

ページをペラペラめくっていけば分かるのですが、3ヶ月は美脚のためにルールを続けることを推奨していますのでパっと見て実践できるようにメニューを画像付きの一覧にするなどの工夫があっても親切だったと思います。

「本書でわかりにくかったり、もっと深く学びたいと思った方はこの教材と合わせて学んでいただくのがおすすめです。」と「シンデレラビューティーメソッド」のオンライン講座を勧めていますが、書籍を買った身からすると「分からなかったら教材見てくださいじゃなくて、分かりやすく伝える努力はするべきだったのでは…」とちょっとモヤっとしてしまいます。
「動画で歩き方を公開していますので併せてご覧ください」くらいの表現だったら気にならなかったのだけど…。

歩いているだけで脚が太くなっている女性の突破口になる

新しい切り口の美脚本としてとっても素敵な本だと思います。
「私の脚が変わるかも!」と思わせてくれますし、「これはやってみよう!」とモチベーションも上がります。

10代、20代の若い子だったらこれを読むことで脚への意識が変わると思いますし、
30代、40代、それ以上の女性も「私が脚が太いのはこの動作のせいだったのかも」と長年の脚太改善の突破口になるかもしれません。

それくらいパワーのある本です。

うーん、でもこの本読むと実際吉永さんの教室に通ってみたくなっちゃうなー。(さっそくメルマガに登録してしまった)